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    問題の内容 | 
   
 
| 「とっさの英会話検定」では、さまざまなシチュエーションで使われるフレーズやいろいろな表現、言い回しの問題が出題されます。 | 
 
 
| 日常会話 | 
 
| 挨拶、電話、料理、食事、ショッピング、恋愛、病気、旅行、喧嘩 など | 
 
 
| ビジネス会話 | 
 
| 指示、依頼、質問、確認、叱咤激励、電話、e-mail、レター作成、プレゼンテーション、交渉、契約、貿易、接待、出張、海外赴任、就職、転職 など | 
 
 
  
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    問題の形式 | 
   
 
| 問題は
  すべてリーディング形式で、4つの選択肢から解答をひとつ選んでいただきます。 | 
 
 
| 1. | 
英訳問題 (日本語を英語に翻訳する問題です) | 
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| 2. | 
和訳問題 (英語を日本語に翻訳する問題です) | 
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| 3. | 
単語穴埋め問題 (かっこのなかに適切な英単語を入れる問題です) | 
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| 4. | 
応答問題 (英文に応えるフレーズを選ぶ問題です) | 
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| 5. | 
シチュエーション問題 (ある場面において使う適切なフレーズを選ぶ問題です) | 
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| 6. | 
同意表現問題 (設問の英文と同じ意味をもつ英文を選ぶ問題です) | 
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| 7. | 
単語問題 (さまざまな単語に関する問題です。和英、英和、英英) | 
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    その他の問題 | 
   
 
| 英語独特の表現やスラング、和製英語など、覚えておくと便利で楽しい問題も出題されます。 | 
 
 
| ■ | 
数字の読み方など | 
 
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例: | 
電話番号0223-0445 = “oh double two three, oh double four five”(イギリス英語では、電話番号を伝えるとき、0(ゼロ)はohと発音し、同じ番号が連続するときにはdouble…という言い方をよくします) | 
 
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| ■ | 
国や地域での表現の違い | 
 
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例: | 
Ta-ta.(イギリス英語の表現。Bye-bye.と同じ意味です) 
It’s two streets away.(イギリスふうの表現です。アメリカならIt’s two blocks away.となります) 
Thongs(オーストラリア英語でビーチサンダルのことです) | 
 
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聞き取りにくい英語 | 
 
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例: | 
I won't go.(won't はwill notの短縮形です。won'tとwantを聞き間違えると意味が逆になってしまいます。won'tは「ウォウン」という「ォウ」の音が入ります) | 
 
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略語、スラング、時事英語など | 
 
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例: | 
COD(Cash on Deliveryの略語。意味は「着払い」です) 
Over my dead body!(「私の死体を乗り越えてやれ」転じて「絶対にダメ!」という意味になります) 
smoke eater.(「煙を食べる人」つまり「消防士」という意味のスラングです) 
national pension(=国民年金)、presidential election(=大統領選挙) | 
 
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通じない和製英語 | 
 
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例: | 
シャープペンシル(=mechanical pencil) 
(テレビの)ゴールデンタイム(=prime-time) 
フライパン(=frying pan) | 
 
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動物や虫の鳴き声など | 
 
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例: | 
oink(ぶた) quack(あひる) | 
 
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